また、外来医療に係る報酬評価については、保険医療機関相互間の機能の分担および業務の連携のさらなる推進のため、平成28(2016)年度から一定規模以上の保険医療機関において、紹介状なしで受診した患者から定額負担の徴収を責務とすることとした。
改定年 | おもな見直し |
---|---|
平成6(1994)年 | 甲表、乙表の統合と評価方法の見直し |
平成18(2006)年 | 看護配置を基準とした体系整理 |
平成22(2010)年以降〜 | 患者に対する評価重視へと移行 |
平成30(2018)年 | 患者に対する評価を鮮明化するための評価区分の見直し |
(上村知宏)