講習会レポート:不測の事態に対応!! 理事会等の決議の省略の手続きと留意点務(2020年7月6日 東京)

日付:2020年7月6日(月)
会場:一橋大学一橋講堂 学術総合センター2階
講師:全国公益法人協会特別顧問 渋谷 幸夫 先生
参加者:79名
課題:不測の事態に対応!! 理事会等の決議の省略の手続きと留意点
課題細目:
1 新型コロナウイルスの発生と理事会等の決議の省略
2 理事会の決議の省略
3 社員総会の開催と決議の省略
4 評議員会の開催と決議の省略
5 代表理事等の職務の執行状況の報告と理事会の決議の省略
6 新型コロナウイルスと監事監査の実施

7月7日に「不測の事態に対応‼理事会等の決議の省略の手続きと留意点」と題した関東地区定例講座が開催された。講師は神奈川県出納局長を経て、(財)神奈川県企業庁サービス協会理事長、総務省「公益法人の効率的・自律的な事業運営の在り方等に関する研究会」委員等を歴任した渋谷幸夫先生が務めた。
テーマとしては新型コロナウイルスの発生影響により、通常5月から6月に行われる決算理事会、定時社員総会・定時評議員会等の開催を決議の省略による手続きでの対応を検討した公益法人、一般社団・財団法人が多数であったことを踏まえたものとされた。
講義では理事会、社員総会、評議員会の決議・報告を省略するための要件や実際の書式例・議事録の記載方法をご自身の相談対応や経験をもとに注釈を加えながら進められた。曖昧だった代表理事等の職務執行状況報告の省略の可否等にも触れ、実務担当者にとっては課題を浮き彫りにできる講習であった。

(相談室 高野恭至)

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